香川真司選手が小児科病棟を訪問しました

2015年12月24日

2015年12月21日、プロサッカー選手の香川真司選手(ブンデスリーガ・ボルシア・ドルトムント所属)が、慶應義塾大学病院小児病棟を訪問しました。

ドイツから朝一で帰国後、病院に来られた香川選手は疲れも見せず、およそ1時間、入院している子供たち一人ひとりに声をかけ、記念写真に応じながらサインボールをプレゼントしてくれました。

はじめは緊張していた子供たちも、世界で活躍する選手から一足早いクリスマスプレゼントを受け取ると、自然に笑みがこぼれ、病棟はあたたかい笑顔に包まれました。

(今回の訪問は、小児がんや重い病気の子どもたちやそのご家族を支援する、認定NPO法人シャイン・オン・キッズの協力により実現しました。)