東日本大震災での医療救護活動の功績に対し、東京都知事から感謝状が贈呈されました

2011年09月29日

慶應義塾大学病院は、東日本大震災に伴う医療支援のために、「慶應義塾救援医療団」を2011年3月17日~5月3日の間、9回にわたり、宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田市、福島県相馬市に、医師・看護師・薬剤師・事務職員を延べ29名派遣しました。

9月16日(金)、東京都庁第一本庁舎で、当院の被災地における医療救護活動の功績に対し、東京都知事から感謝状が贈呈されました。

写真:東京都知事感謝状贈呈式会場の様子(東京都庁にて)慶應義塾救援医療団・山崎看護師(左)と慶應義塾大学病院本田事務局長(右)

写真:慶應義塾救援医療団・救急科藤島医師(左)と山崎看護師(右)