「慶應オープンホスピタル」を開催しました

2016年07月21日

2016年7月16日(土)、慶應義塾大学病院において、医学部生、初期臨床研修医を対象とするイベント「慶應オープンホスピタル」を開催しました。

国内最大規模の関連病院群を擁する慶應メディカルアライアンス(KMA)の雰囲気を肌で感じてもらうことを目的に、専門医研修や初期臨床研修のプログラムを提供する19の診療部門と15の関連病院が説明会と個別相談を行いました。連休中にも関わらず159名(内86名が他大学・他病院)の来場があり、会場は大いににぎわいました。

来場者アンケートの満足度も高く、今後も継続的な開催を計画しています。

※来場者の声を文末に掲載しています。
※2017年度の開催(日時未定)通知を希望される方は、下記メールアドレスまでご連絡ください。
 med-srk-center[アットマーク]adst.keio.ac.jp
 タイトル:慶應オープンホスピタル案内希望
 記載項目:氏名、ご所属、メールアドレス、電話番号

<研修医からの声>
◇慶應病院や関連病院の充実した環境や雰囲気の良さをあらためて感じました。
◇内科プログラムの具体的な話を聞けてイメージが少しついた。
◇3年目Dr.から直接お話を伺えた。

<医学生からの声>
◇実際に研修されている研修医の方々のお話を聞くことができた。
◇研修医の先生方のスライド発表を聞くことができ、研修の説明がより身近に感じ
ました。
◇研修プログラムの魅力と、関連病院の特徴についてお話を伺うことができ、マッ
チング目前の今、とても参考になりました。
◇初期研修だけでなく、後期研修の話を聞くことができてよかったです。