「慶應オープンホスピタル2018」を開催しました

2018年06月21日

2018年6月16日(土)、慶應義塾大学病院において、初期臨床研修医、医学部生を対象とするイベント「慶應オープンホスピタル2018」を開催いたしました。

慶應オープンホスピタルは、国内最大規模の関連病院群を擁する慶應メディカルアライアンス(KMA)の雰囲気を肌で感じてもらうことを目的として、今回は第3回目の開催となりました。
専門医研修や初期臨床研修のプログラムを提供する当院の19の診療部門と16の関連病院が個々にブースを出展し、個別相談を行いました。150名(内79名が他大学・他病院)の来場があり、会場は大いに賑わいました。
オープンホスピタル後に開催された懇親会において、出展者と来場者はひきつづき親睦を深めていました。
来場者アンケートの満足度も高く、今後も継続的な開催を計画しています。

<研修医からの声>
プログラムの詳細がわかり、指導医の先生方に実際にお会いできました。
一度にいろいろな病院の情報を知ることができてよかったです。

<医学生からの声>
興味のある診療科のことについて、とても詳しく教えていただき、将来の働き方などが想像できて有意義な時間でした。
慶應大学の診療科だけでなく慶應大学の系列の市中病院の話も聞くことができてよかったです。
専門医制度の話を伺うことができました。
実際に話を伺うことで、医局の雰囲気などを感じることができ、とてもよかったです。