がんゲノム医療中核拠点病院に指定されました
2018年03月06日
慶應義塾大学病院は、2018年2月16日付けで、厚生労働省により、がんゲノム医療を牽引する高度な機能を有する医療機関として「がんゲノム医療中核拠点病院」に指定されました(指定期間:2018年4月1日~2020年3月31日)。
今後、全てのがん患者さんが医学的に意義のある遺伝子パネル検査に基づくがんゲノム医療を受けられる体制を推進し、全国に展開する連携病院と共に、最適な個別化医療を提供してまいります。
指定結果は、厚生労働省HPに掲載されています。
URL:http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000194382.pdf
※当初、2018年4月1日~2020年3月31日で指定され、その後も指定は継続されて現在に至っています。
(2022年4月1日更新)