産科入院の方へ
入院時にお持ちいただくもの
入院時の手続きと書類
- 母子健康手帳
- 診察券
- マイナ保険証または保険証
- 問診票
- 入院に係わる同意書
- 特別療養環境室(差額ベッド)入室申込書
- マタニティクラステキスト『うまれてくる赤ちゃんのために』
- 出産育児手当金、新生児聴覚検査受診票などの医療関係書類
入院生活で必要なお持ち物
- 日用品
- タオル4~5枚、バスタオル2枚、ティッシュペーパー1箱、洗面用具、小銭、ウエットティッシュ、印鑑、入院中の履物(履きやすい運動靴など ※スリッパは不可)、イヤホン(テレビ使用時)、筆記用具
- 衣類
- 産後用のショーツ数枚、前開きの寝巻き1~2枚、ガウン1枚、授乳用ブラジャー2~3枚
- 個室入院の方は以下のアメニティがつきます。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、歯ブラシ、コップ、ドライヤー、パジャマ、ガウン、バスタオル、フェイスタオル、ティッシュ
- 個室入院の方は以下のアメニティがつきます。
- 病院からお渡しする産後用セット
- ナプキン(特大・大・中)、産後用のショーツ2枚、清浄綿、骨盤ベルト、母乳パット、ベビードライコットンシート
- 入院中の不足分は各自でお買い求めください。
- 産科医療補償制度とは
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当院は産科医療補償制度加入機関です。
分娩に関連して発症した重度脳性まひの赤ちゃんとその家族に経済的補償を速やかに提供することに加えて、重度脳性まひ発症の原因分析を行い、同じような事例の再発防止に役立つ情報を提供することなどにより、紛争の防止・早期解決および産科医療の質の向上を図ります。 - 感染予防のため、15歳未満のお子様(麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎などのウイルス性伝染性疾患を潜伏している可能性がある)は、病棟に入ることをご遠慮ください。
- 風邪気味の方、下痢、発熱、目の充血などの症状があり体調の悪い方は、ご面会の前に看護師にお申し出ください。面会できない場合があります。
- IDバンド等でご両親であることを確認させていただきます。
- 抱っこ面会の際にはお父様は手を洗い、予防衣を着用してください。入院中のお母様は予防衣の着用の必要はありません。
- カメラやビデオは廊下にあるアルコール綿で周りを拭いてからお使いください。
- 貴重品は必ず身につけてください。
- 状況により面会をお待ちいただくことがありますのでご了承ください。
- 面会の際は看護師へ声をおかけください。
面会について
当院では入院患者さんへの安全な療養環境提供と院内感染防止のため、面会を制限させていただいております。
面会は、入退院時、病状説明時、手術当日など、医師または看護師等からご連絡させていただいた場合に限らせていただきます。
ご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。