大血管浸潤腫瘍治療センター
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主な実績
2023年9月に当センターが発足し、2024年7月までの10ヶ月で18例の症例が検討され、うち12例に手術を施行し、全例良好な結果を得ております。
手術施行した主な病名:後腹膜腫瘍(神経節細胞腫、平滑筋肉腫、神経線維腫、悪性神経鞘腫)、脂肪肉腫、卵巣癌腸骨動脈浸潤、腎癌下大静脈浸潤、副腎癌肝/下大静脈浸潤など
・特徴的な症例
上腸間膜動静脈を取り囲む悪性腫瘍に対し、小腸血流を維持するため空腸・回腸動脈へ2本の自家静脈バイパス術、大腿静脈による門脈再建を施行し腫瘍を完全切除を施行いたしました。現在論文化中です。
医療連携・紹介制度について
連絡先
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