臨床遺伝学センター

研究内容

これまでは1個1個の遺伝子に狙いをつけて診断しておりましたが、数十~数百、さらには数千個の遺伝子をまとめて分析する技術の実用化をはかっています。この方法を用いて、10年ほど診断不明な患者さんについても診断できた実例が増えています。

教育内容

病院内の遺伝性疾患を専門とする若手医師を中心に定期的なミーティングをもち、診療レベルの向上をはかっています。

主な実績

診断のつかない患者さんに対して、多数の遺伝子を同時に解析することで診断をつけようとする国のプロジェクト「未診断疾患イニシアチブ」の拠点施設となっています。全国で4,000名以上が参加し、1/3の患者さんの診断がつきました。全体の4割程度を当院が担当しました。
がんゲノム医療中核拠点病院として遺伝性腫瘍の遺伝カウンセリングに取り組んでいます。

名称 件数 備考
先天性疾患 790人 2023年度
遺伝性腫瘍 422人 2023年度
出生前診断・ 着床前診断 533人 2023年度
遺伝性難聴 42人 2023年度
皮膚疾患 25人 2023年度
内科系疾患 45人 2023年度

医療連携・紹介制度について

主治医や担当の看護師と連携しながら、患者さんが安心して療養生活が送れるよう、以下のご相談に応じております。

連絡先

より詳しい情報は当部門の専用webサイトをご覧ください。

受診について

  • 当院では患者さんの待ち時間を短縮するため、予約制を導入しています。
  • ご予約方法は一般の患者さんと医療関係の方で異なります。