呼吸器内科
呼吸器内科からのお知らせ
2021年04月16日
大学病院の特性を活かし、高い専門性を維持しながら他科とのシームレスな関係を深めた診療にあたります。具体的には下記のような患者さんの診療に注力しております。
1. 肺がん疑い(胸部異常陰影)で迅速な診断あるいは診断後早急な治療を要する患者さん
2. 気管支喘息で複数のアレルギー疾患合併があるなど、治療に難渋している患者さん
3. 慢性閉塞性肺疾患(COPD)で在宅酸素療法導入、リハビリによりフレイル予防を検討する患者さん
4. 非結核性抗酸菌症などをはじめとした、治療方針に難渋する呼吸器感染症の患者さん
5. 睡眠時無呼吸症候群、なかでも併存症管理が必要な患者さん
病院広報誌「すゝめ」第12号で当科の取り組みについての案内が紹介されました。
https://www.hosp.keio.ac.jp/about/special/disclosure/public/public12.pdf
受診について
- 当院では患者さんの待ち時間を短縮するため、予約制を導入しています。
- ご予約方法は一般の患者さんと医療関係の方で異なります。