リウマチ・膠原病内科
ただいま、お知らせはございません。
研究内容
現在、下記の疾患・状態の患者さんについての研究を行っております。
・関節リウマチ
・関節液貯留
・リウマトイド因子陽性(無症候性)
・MMP-3高値(無症候性)
・自己抗体陽性(無症候性)
・全身性エリテマトーデス
・シェーグレン症候群
・血管炎
・リウマチ性多発筋痛症
・成人発症スティル病
・脊椎関節炎(強直性脊椎炎など)
・強皮症
など
もし患者さんがいらっしゃいましたら、新規例・治療例を問わず、御紹介頂けましたら幸いです。
教育内容
当科の理念は、診療・研究・教育の分野で若い医師、研究者が活躍できる場を提供し、世界に通用する成果を挙げることです。その理念のもと、研修医でも症例報告などの指導を受けることが可能です。さらに、種々の臨床研究や基礎研究を展開しており、意欲のある人には研究活動への参加を大いに歓迎しています。
詳しくは内科学教室のホームページの中の当科の項をご覧ください。
https://www.keio-med.jp/department/rheum/
主な実績
2010年に免疫統括医療センターが開設され、関節リウマチなどの免疫難病に対する診療・研究を行って参りました。さらに、2011年に厚生労働省の「免疫難病に対する早期・探索的臨床試験拠点」に当院が指定され、免疫難病に対する新薬開発を他部署と協力して進めています。また、関連病院とも連携した研究を加速させ、その成果を実際の診療に還元させています。
診療実績(2023年度) 外来 約6500名 入院 333名
詳細については当科ホームページをご覧ください。
医療連携・紹介制度について
連絡先
より詳しい情報は当部門の専用webサイトをご覧ください。